徒然ケチャニム

自分が使ってみたものの使用感を中心に書いてます。

夏の子連れディズニー☆暑さ&水遊び対策アイテム

 

こんにちは★ ケチャです☆

 

 

ものすごい暑さ…溶けそうです…

 

ディズニーも溶けそうです…

“熱キャン”ってご存知ですか??

文字通り“暑さにより公演キャンセル”、というものが存在するそうです💦

 

先日もちょうどあつーい日に訪れたところ、

所狭しと日陰に座り込んだり寝ている人、人、人。

ディズニーのイメージとは違う光景が所々に見られました(´・ω・`)

 

いろいろとパーク側も暑さ対策をしてくれているのは感じますが、

自然を前に人間は無力に等しいですね💦

キャストさん、ゲストともに体調が悪くなってしまっては元も子もありません、

個人的には熱キャンは歓迎です!

暑いときのキャストさんは見ているだけで心配になります…

 

 

ゲストも、大人はまだ自分で体力を調整できますが、

子どもは自分で調整できない上に

地面に近く、常に熱波に当たっている状態です。

大人以上に相当暑いはずですι(´Д`υ)

 

楽しいはずのディズニーが体調不良の思い出に😨

なんて絶対に良くないので、

我が家が行っている、子供と大人の暑さ対策を今日は書いていきます。

 ※ディズニーではおしゃれをしている方がとても多いですが、

真夏日は本当に暑いのでオシャレよりも温度調整を優先することをお勧めします💦

なので、おしゃれとは無縁かもしれませんがぜひ参考になさってください!

 

 また、基本シーで過ごしている状況を想定しながら書いています。

ザックリ対策はどちらも一緒だと思うので、ランドの場合でも参考にはなるかと☆

 

 

 まずは暑さ対策!!

 

☆子供にはとにかく帽子!!大人には日傘を!!

帽子をかぶっていないとき、

夏の頭頂温度は50度を超えると先日テレビでも言われていましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

ぜひ帽子をかぶり、日陰に入ったら帽子を外してムレを取ってくださいね(^^)

 

 こういった、折り畳めてつばが広く、あご紐のついているものがオススメです。

 

ディズニー(特にシー)は海沿いのテーマパークですので風が強いときがあります。

ショー待ちや移動時など、あご紐付きだと飛ばされる心配がないので安心です☆

また子どもを連れていると荷物がどうしても多くなりがちなので、

 必要のない時には小さく畳める省スペースなものを選ぶといいと思います☆

 

ディズニー内にはアパレルショップもあり、帽子もありますよ(^^)

 

www.tokyodisneyresort.jpより引用

www.tokyodisneyresort.jpより引用

 

 

 

 

☆首に暑さ対策 !

水につけて冷やせるグッズを首に巻きます!

ディズニーにはトイレや給水場など、

そこら中に水があるのでちょこちょこ洗い直しすることもできます(*'▽')

 

個人的にですが、このマジクール推しです!

 

☆服に冷感ミストをシュッ!

服の背中部分や首もとなど、

涼しさを感じそうな部分に冷感スプレーをシュッと吹きます。

“冷感”なので根本的な対策ではないのですが、

気分だけでも涼しくなりたいっ(ノД`)・゜・。

 

 持ち歩くのでこのくらいのサイズだとあまり邪魔にならず便利です☆

 

☆物理的に風で身体を冷ます!!ミスト&扇風機を活用する! 

 このミストが出る扇風機は、子供も喜んで使ってくれます☆

物理的に体を冷ませるので積極的に使わせてあげたいです、

ただ、スタンバイ中など周りの人にかからないよう注意する必要ありです💦

また、ちょっと重たいので『重いから持ってて』と言われることもありです😨

 
うちはこういった首かけ型の扇風機を家族全員つけてました!
多少荷物にはなりますが…
手ぶらで顔を冷やせるのは最強だなというのが実際の感想です(。-`ω-)

1日インパするとバッテリーがもたないので、
充電器も持って行ってましたw
 
そんな荷物増やしたくないよー💦
無理だよー💦
という方には扇子!扇子をお勧めします!!
省スペース!いつでも涼しい!!
ありがたいアイテムです✨

 

扇子もディズニー内でも販売されています。

 

☆飲みたい!という時に限って行列もあり!

ランドは数か所自販機が導入されていますが、シーには手売りしかありません

↑↑↑

現在、どちらのパークにも自動販売機が設置されています✨

設置個所は公式アプリ上で確認できます!

景観に合わせて設置されているので子供と楽しく探すのもいいですね☆

www.tokyodisneyresort.jpより引用

 

ただ、手売り系は行列していて即購入が難しいときもあります。

また回転が速すぎて冷えないのか

『おや?常温・・・?』な自販機も(´・ω・`)

 

具合が悪くなる前に、早めにドリンクを入手すること。

また、周囲をよく見まわすと、

公園などでよく見るタイプの、

ボタンを押すと水が出てくる給水所がちょこちょこ設置してあります

わからなければキャストさんに聞けば教えてもらえます。

そこに列はできていないので、ぜひ給水を!

 

 

☆外の暑さに左右されずに遊べる場所へ避難!

あまりにも暑いときには、屋内へ一時避難しましょう。

パッと思いつくのはやっぱりレストランやショップなどですが…

大人は良くても、こどもはすぐ飽きちゃいますよね💦

 

でも、外の天気や気温など関係なく子どもを遊ばせてあげられる場所もありますよ☆

シーであればマーメイドラグーン🐚

ここは屋内型で、アトラクション、レストラン、ショップなど色々あります。

若干人口密度高い感は否めませんが、年齢の低い子こそ楽しめるエリアだと思います✨

その中でも待ち時間がなく、

よちよち歩きの赤ちゃんでも遊べるのがアリエルのプレイグラウンド(´∀`)

海の底を想像させる、平衡感覚を失う床のつくりや色々な仕掛け。

歩いて探検しているだけでもかなり面白いです!

※ただ、ここも所狭しとスペースを確保し座り込み寝る人、人、人です。 

www.tokyodisneyresort.jpより引用

 

 

 

☆タオルや上着があると尚よし!

外が暑くて汗をかいていたり、水遊びやミストにかかって濡れ気味だったり。

すると、屋内型のアトラクションやショー、

空調の効いたショップやレストランで『さむっ!!』となることがあります💦

難しい…

大人なら我慢!で終われるのですが、

子供だとそうもいきません。

寒暖差で体調を崩したり、風邪をひいて次の日お休みになってしまったり。

 

なのでうちの場合は必ず、どんな真夏日でも防寒着になるものを持参しています。

薄手でUVカットしてくれるパーカーが嵩張らずいろいろ多用途に使用でき重宝します。 

 

 ☆もしもの時の為に!

うちでは、もしもに備えてこういったものを必ず一つ持っていくようにしています。

暑さでクラッとして、これはもう無理だね…と帰ったこともあります。
なので、とっさの時に役立つよう、念のため必ず1つバックに入れてます。
 
 
 

☆『疲れた』は積極的に受け入れる!

 
大人でもかなりへたばる夏のディズニーでは
子どもは相当疲れていると思います。
具合を悪くしてはいけないので、積極的に休ませています。
また、このアイテムには本当に助けてもらいました!

これは ベビーカーに装着でき、必要ない時はササッと吊り下げ収納できます。

うちが購入したこのステップは他のものと比較すると高価ではないので、

ちょっとガラゴロ音はうるさいような気もしますが、

やっぱりとってもありがたいですよ☆

1~2万円くらいするステップや椅子付きのものもあり、

そういうのはきっと静かなんだろうなーと思います(´・ω・`)

1人で数人の子供を抱っこはできないので、

やっぱりベビーカーはとても重宝しますね💦

正直、もうベビーカーって年齢じゃないかなーという頃でも

持って行っていましたし、実際ベビーカーの取り合いによくなるので、

それくらい子どもも疲れているっていうことなんですね(゜-゜)

 

 

 

 

 

さて、『新鮮な対策はなかったなー』というものばかりな気もしますが、

これ以上を一生懸命やろうとすると荷物がとんでもないことになってしまうので

わが家が必ず行っている対策はこのくらいです(#^^#)

 

 

 

水遊び対策!

 

さてここからは水遊び対策です☆

熱いからこそ水に触れられるイベントやアトラクションなどを用意してくれているので積極的に楽しみたいところですね☆

 

夏にディズニーへ行くなら、大人はともかく子どもは着替え必須です!

噴水や水のかかるアトラクション、ショーがありますので

着替えと濡れてもいい靴の持参がオススメです!

 

 

☆水かかる系ショー!

『えーめっちゃ涼しそう!行きたい!』と思った方!

本当に楽しいイベントだと思います♪

(ここ何年かは感染症対策かな?実施していないので参考にならないですね💦)

 

バッシャバッシャ容赦なく水がかかり、これでもかってくらいの放水。

濡れるエリアには、水も滴るいい男&いい女が溢れかえっています(笑)

 

大人も子供も、もし濡れる系イベントに濡れるエリアで参戦する場合は、

・あまり濡れたくない派

・俄然濡れる気満々で来ました派

で、各々少し対策が必要かなーと思います(#^^#)

全然気にならないなら手ぶらでOK!

 

 

あまり濡れたくない派の対策→

・レインコート(レインポンチョ)必須

・できる限り後ろの方 又は 濡れないエリアで参戦

・濡れても大丈夫な靴

俄然濡れる気満々で来ました派の対策→

・タオル(吸水スポンジタオル)

・着替え(場合によっては下着も必要なくらい濡れる)

・濡れても大丈夫な靴

・女性はメイク道具と日焼け止め(濡れた後のお直し)

 

これらを持参することをお勧めします。

 

 ただ、注意点もあります。

トイレでの着替えはNGと公式に明記されています。

『え?じゃあどこで着替えろと…??』となりますよね。

着替え対策としては、

・車orホテルで着替えて再入場

・小さな子どもはベビーセンターでお着換え

・涼しいから着替えない!暑いから自然乾燥!!

となります。

なので、「いやいや、電車で来たし着替える場所ないわー」という方や、

ショー鑑賞後レストランやアトラクションで身体が冷えることが想定される方は

レインコートの使用をお勧めします。

 

 レインコート(ポンチョ)も現地購入できるので、

当日パークで購入するといいかもしれませんね!

 

☆子供大好き ウォーターフロントパーク!

タワーオブテラーの正面にあるパーク。

ここでは季節問わず噴水が楽しめます☆

不定期に飛び出す水に、こどもたち大はしゃぎ!

慣れている方はもう水着着せて遊ばせてたり(*'▽')

 

親はざっくり予定を決めてパークに来ていたりするので、

ここでこどもに足止めを食らい『早くいくよ😨!!』と

困惑している姿も多々見かけます(;´Д`)

 

こどもはどんなに制止しても水に近づいていきますよね(笑)

このパークにはベンチも配置されているので、

のんびり子供が飽きるまで水遊びをさせてあげるのも

いい時間の過ごし方だと思います☆

※その場合、親は日傘必須です!!

 

当時はすぐ目の前でシェリーメイのグリーティングも行われていて、

順番待ちをしている間にうちの子はずぶ濡れになって帰ってきた為

ビッチャビチャのままシェリーメイにお手て繋いでもらって写真を撮りました💦

シェリーメイありがとう💦

 

ここで子供を遊ばせる場合の必須アイテムは

・タオル(吸水スポンジタオル)

・着替え(下着も!)

・濡れても大丈夫な靴

・ママ用の日傘(待ってるだけで暑いので)

・ドリンク(子どもははしゃぎ、大人は待ってて暑いので常備)

です!

 

ちなみに・・・

どれも“タオル(吸水スポンジタオル”と書いているのにはわけがあります。

通常のタオルだと、

水を吸うと重い・ちょっとかさ張る・乾かない

のが難点ですが、

吸水スポンジタオルは

何度でもめちゃめちゃ給水してくれる&かさばらない&軽い&暑くて火照った身体に当てたりと使い勝手がいい

というなんとも夏のテーマパークにはもってこいのアイテムなので個人的にお勧めです!

 

 

☆アクアトピア!

夏期限定で、このアトラクションは濡れます✨

濡れるコース、濡れないコースとあるはずなんですが

この間夜行ったらどちらもずぶ濡れコースだと言われたので…

時と場合によっては選べないこともあるかと。

 

想像以上にビシャッと濡れます。

メイク直し必要なくらい|д゚)

濡らしたくないor濡らせないものを手持ち品で持っている方は、

アクアトピアは避けるか、

ビニール袋でカバーするといいかもです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

以上が我が家が取り入れている夏のパーク対策でした。

全てうちの主観で書いているのでもっと良い対策などもあるかもしれませんが、

どうか身体に気を付けてディズニーリゾートを満喫してください☆

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

ではでは☆